オリーブオイルはワインとは違い、年を重ねることによって味が良くなることはありません。

最高の味わいは、収穫したてのフレッシュなオリーブを挽いた瞬間です。

その後酸化のために、ゆっくりと風味は失われていきます。

(「収穫したてのフレッシュなオリーブ」とは、木からもぎたてであるという意味です。収穫時期が早い若いオリーブという臣ではありません。ソリベラ社では10月ごろの若いオリーブではなく、1月まで待って熟成したオリーブを使用します)

<賞味期限と収穫年>
スーパーマーケットで購入する際、「そのオリーブオイルはどれくらい新しいのか?」を知ることはとても重要です。

今の所、中国だけが、オリーブオイルのラベルに収穫年を表記することを義務づけています。EUやアメリカでもそのようにすることが合理的だと考えてられており、今後数年間で追随していくことになりそうです。より多くの情報があれば、消費者はよりよく知ることができます。もちろん賞味期限はラベルに記載されていますが、これは、瓶詰めの瞬間から計算された時間であり、収穫から計算された時間ではありません。

<保存方法>
最高級の新鮮なエクストラ・バージン・オリーブオイルは、それ自身がもつ高い抗酸化作用により、他のどの植物性油より長い期間貯蔵することができます(最低でも2年)。 もし、あなたが冷暗所で容器を密閉して保存すれば、さらに長期間にわたって保存することが可能でしょう。

オリーブオイルは、日光をさけるために着色されたガラス、陶器、磁器、またはステンレスのような非反応性金属の容器に入れて保存するのが最良の方法です。また、緑や茶色のペットボトルの容器も良いでしょう。

オリーブオイルは14ºC (57º F)以下になると、凝固しはじめます。 オリーブオイルはオレイン脂肪酸など27種類のそれぞれことなる氷点をもつ成分で形成されており、9ºCから14ºCの間で白濁しはじめます。そして7ºC以下になると、ボトルの中身はすべて白濁して固まってしまいます。

一度凝固しても、もう一度常温に置いておけば、少しの時間で完全に透明に戻ります。品質もなんら失われることはないので、安心してください。 もし時間がない場合は、2,3センチのお湯の中に瓶を置いて温めても大丈夫です。

オリーブオイルは、空気、熱、光、時間からはマイナスの影響を受け、最終的に賞味期限が短くなってしまいます。あなた自身の感覚器官を信頼して判断してくだい。オリーブオイルがもう使えない状態になった時には、腐った味や香りでわかるはずです。